抗精神薬とワクチン
これだけ飲んでると、まあ一日中、眠いです。もう十二年飲んでるので、さすがに慣れましたが。
仕事中は完全に意識が飛んでます。ほぼマシーンとなり、タスクをこなしていくのです。会議とかでも、マシーンがテンプレートをしゃべっている感じですね。今の処方で落ち着くまでは、会議中に寝落ちを繰り返したりしてました。
どうにも止められない眠さという感じではなく、気がついたら寝ていた、という感じです。それが自然な睡魔とクスリによる眠気との違いでしょう。
脳内物質の分泌をいじくりまわされ続けて、相当人格が変わったんじゃないかなあ。変わるのは脳なので、自分では変化に気づく余地もありません。
で、話やや変わりますが、会社でコロナワクチンの集団接種をはじめるそうで、これ、遺伝子をいじくるようなものなんですってね。
なにかあったら国が賠償とのことですが、全員がワクチン接種したら、誰が賠償するのでしょうかという素朴な疑問を持ってます。
打ちたい派と打ちたくない派でそれぞれの論拠があり、聞いていると楽しいです。
私は今のところ打ちたくないですね。
精神薬を十二年飲み続けて、身近な人からは人格が変わったと言われますが、自分では気づかないわけで、遺伝子をいじくるっていうのはそれに近いなにかが起きるのではないかと思っているからです。
と書きつつ、精神薬で変わった人格が遺伝子いじくってさらに変わるとしたら、どんな自分になるのか、楽しみな気もしてきました。
揺れてるな……。
身体的副作用がでるようであれば、まあ、おじさんとしては賠償「金」がもらえれば、問題ないです。だから、払ってもらうために若い人たちには当分の間、最低十年くらいは打たないでおいてもらいたいものです。
クスリとワクチンへの雑感でした。それではまた。